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2018年7月 8日 (日)

キリンウチワ接ぎ ぎりぎりアウトからの復活

と言うか、ほぼアウトな苗をサボテン工房のおやじさんが”何とかならないか”という事で、接木歴1年未満の私に無茶振りされたお話ですcoldsweats01 最初小さな実生苗だったので、ある程度膨らんだらウチワ接ぎをやる予定だったそうですが、こじていた為に縮む一方だったので、キリンウチワの出番となりましたbud 昨年ダメ元でやったバシラリスのダメージ株のキリンウチワ接ぎが非常に良かったので、一か八かの賭けに出たようです。

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半分にカットして通常の接木と逆さ接ぎをしたのですが、実生苗に刃を入れた瞬間、ふにょんとした感触で、断面は繊維管が萎縮してもやもや模様、すご~くダメな感じがムンムンしてましたsad 逆さ接ぎの方では、根をカットしたら、こちらの断面も完全に機能していない雰囲気で、これでは縮む訳です。 カット面は一応綺麗に切れたものの、流石に”乗せるだけ”では接合面がずれそうなので、糸掛けして上から少し押さえました。

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数日後、通常接ぎは接合面が全て浮いていたのでやり直し、逆さ接ぎは接合面はしっかり密着していたものの、キリンウチワ側の断面に黒ずみが出ていました。 これまでの経験上、接いで数日後、接合面がちゃんと密着しているのに、キリンウチワのカット面が黒ずむ場合、接ぎ穂側の細胞に力が無く、ミイラコースまっしぐらだったのですが、案の定逆さ接ぎはその後ミイラにsweat02 残念な画像ですが、アウトサインの断面の黒ずみ&ミイラの参考にUPしときますdespair

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一方やり直した通常の接木は、押さえていても大きくゆがんできて、3/1位しか密着していませんでした。 が、数日経ってもキリンウチワの断面にアウトサインの黒ずみが出ず、これはもしやいけるかも、とshine ちなみにこちらの糸掛けはラストチャンスと思い、多少の変形で浮いたり横ズレしないよう、縦糸を更にクルクル巻いて固定した為こんな有様ですbleah

(注:細い糸は苗に傷が付くリスクがある為、ベテランさんは使わないそうですので、良い子は真似しないでね。 個人的に別件で使い慣れているので使っていますが、これでも苗が傷付かないよう、微妙な力加減で押さえてあるのですhairsalon

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保湿と害虫に気をつけて更に数日様子を見ていると、接ぎ穂がちょっと膨らんできて、刺もふさふさし始めてきましたgood ここでようやくサボテン工房のおやじさんに”喜んでいいよ~happy02”と報告、ご褒美にパンをもらいましたbread

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そして現在、5mm程度だった接ぎ穂は2cmを超え、天辺から勢い良く新刺が出て、ゆっくりですが順調に回復しています。 逆さ接ぎはミイラだし、こちらも1回接ぎ直しているしで、途中ダメかと思いましたが、そこはウチワサボテン根性で何とか頑張ってくれたようです。 それにしても希少な品種と言われてましたから、非常に神経使う1ヶ月でしたwobbly

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サボテンに関する詳細はサボテン工房のブログサボテン工房のホームページをご覧くださいねwink

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